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豊かな人生を提案するHOUSE OF HOLY

今回は、あらためてHOUSE OF HOLYの事業内容について書きたいと思います。

HOUSE OF HOLYの企業理念は、私がサラリーマン時代から変わってないのですが、「顧客資産の最大化」と「お客様の住居費負担を0円にする」です。

では、どうやったら住居費負担を0円に出来るのか?を詳しく解説したいと思います。

まず、30歳代でマイホームを持ちましょう!(まぁ、私は45歳でしたが・・)その際、ついついあれもこれもと家のサイズが大きくなりがちですが、ぐっと抑えて24坪くらいの平屋を建てます。私の自宅が同じサイズなのですが、24坪で充分です。前職で建築して頂いたお客様も数組、同じサイズの平屋に住んでおられますが、5人家族で小さいながらも4LDKの間取りを提案して、満足頂いています。サイズが小さいと建築コストが抑えられるので、住宅ローン負担が少なく、30代でも無理なくローンが組めます。福岡市内で新築を考える場合は、総額4000万円ほどの予算を見ておく必要がありますが、これを毎月のローン支払いを、金利1%35年返済で計算すると112,914円/月になります。家賃を7万円台で支払っている人にとっては、返済負担が大きく、マイホームを購入する際のハードルが高くなってしまいます。しかも35歳で新築した場合は、ローン完済年齢が70歳になってしまうので、仕事引退後に毎月112,914円もの支払いを残してしまうことになります。

私が起業したのは、マイホームを持つ大半の方が、この大きな負担を背負って老後に突入することに大きな疑問を抱いたからでした。このままでは、仕事を70歳、75歳までしないとローンが返済出来ない方が増え続け、老後に自己破産なんてことも充分に考えられるのです。また、これからはAIの進化で、単純な仕事はこの世からなくなります。身体的にも能力的にも衰えた老後に、雇用してもらえる仕事がどれだけ残るのでしょうか?今の40代は人口比率的にも多い世代です。20年後、老後に突入する時は、仕事の奪い合いになることも安易に予想されます。しかも、医療の急速な進歩で寿命は延び、100歳まで生きることが珍しくなくなるのです。

私達は、60歳からの40年を生きていく術を自らの手でつくっていかなければならないと思うのです。そのお手伝いをするのが、HOUSE OF HOLYという会社です。

話が長くなりましたが、これから具体的な提案をさせて頂きます。

先程の、24坪の平屋でマイホームを建築しましょうと言うのは、他にも理由があります。一番の理由は、老後の問題です。子供が独立すれば、2階は使わなくなるからです。それと一般的な話ですが、男性より女性の方が長生きします。最終的に奥様が一人で住むかもしれないのであれば、大きい家は不要。2階は不要ということになります。住宅業界では、わかっていても説明する人は少ないのですが、40坪の2階建てに住むおばあちゃんの一人暮らしは、はっきり言って地獄です。使わない部屋も掃除しないといけませんし、使わない部分の補修やメンテナンスもしていかなければならない。老後に労力とお金を奪われてしまいます。健康な若い時期なら出来たことも、年老いると出来なくなることを想定しておきましょう。

話を戻しまして、老後に突入する前に住宅ローンを返済する方法が1つあります。

私も実践している方法ですが、新築時に15kwの太陽光発電を付けることです。全国平均で4kwほどなので約4倍の容量の太陽光を設置することになります。普通の屋根にはそれほどの太陽光は設置できないので、片流れ屋根の平屋が一番適しています。

ここで、その返済の仕組を説明すると膨大な文章量になってしまうので、割愛しますが、15kw太陽光の経済的なメリットは約2100万円にもなります。4000万円の新築の値段は実質1900万円で購入できることになります。ローン期間も9年短縮出来ますので、返済期間は26年となり、35歳の方が61歳にはローンを完済できる仕組みとなっています。(詳しくは定期的に開催している”賢い住宅の建て方セミナー“へご参加ください)

そして、これからがHOUSE OF HOLYの真骨頂です。住居費を0円にする仕組みをご提案致します。

(つづく)

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